作陶35年記念 赤絵細描 米久和彦作陶展
こんにちは!いつも美術画廊のブログご覧いただき、有難うございます。
今週は、札幌で久しぶりに 米久和彦先生 の陶芸作品をご紹介致しています‼︎
【 赤絵細描 】とは、九谷焼の三大技法の一つで、極細の筆を使って髪の毛ほどの細かい線で紋様を書く技法です。
白い陶器の表面に、鉄分を含んだ赤い顔料を使用して紋様を描き、赤の特性をいかす金の飾り付けで華やかに彩られた沢山の作品✨日本伝統の美をこの機会にご覧なり、お気に入りを見つけてみませんか😊
赤絵細描 宝尽くし花瓶 作陶35年記念作品
双龍絵皿
可愛い玉盃
美しい雛人形
♦︎作家来場時には、米久先生の絵付け実演もあります♦︎
本当に細かい作業、絵付けには驚かされます😳
♦︎ 作家来場ー絵付実演予定 ♦︎ 10月2日(水)・5日(土)・6日(日)
※都合により変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。
◦会期 2024年10月2日(水)~10月8日(火)
◦時間 午前10時~午後6時 ※最終日は午後5時閉場
◦会場 大丸札幌店8階 美術画廊
< 次週予告 >
『 daimaru 名作絵画展 』
◦会期 2024年10月9日(水)~10月15日(火)
◦時間 午前10時~午後6時 ※最終日は午後5時閉場
◦会場 大丸札幌店8階 美術画廊
◆ 7階催事場では、10月7日(月)まで『 アート!アート!サッポロ 』も開催中です。
皆様のお越しをお待ちしております。
『 アート!アート!サッポロ 』
2024年10月1日(火)〜7日(月)
7階催事場にて 午前10時〜午後7時まで ※最終日は午後5時閉場