大丸名作絵画展
皆様こんにちは
年の瀬が迫り、慌ただしい毎日かと思いますが、如何お過ごしでしょうか
今週の美術画廊は、国内外の名作を揃えた名作絵画展を開催いたします
荻須高徳(おぎすたかのり) 「 靴屋 」 10号
半世紀あまりにわたってフランス・パリに暮らし、生活感漂うパリの裏街を描き続けてきました
パリ市長に《最もフランス的な日本人》と称され、フランスの最高勲章、レジオン・ド・ヌール勲章も授与されています
棟方志功(むなかたしこう) 「三尊の柵」
青森県出身の世界的な版画家
ゴッホの作品に影響を受けて洋画家になると決心
存在感あふれる女性美と宗教的な表現で独自の世界を作り上げています
アイズピリ「花」
1919年パリ生まれ
彫刻家を父に持ち、恵まれた環境の中で幼少期より絵を描き始め
24歳でパリにて初個展、26歳でサロン・ドートンヌの会員に推挙されるなど、若い頃より高い評価を獲得
大胆なまでに単純化された筆遣いと溢れるばかりの色鮮やかな色調が人気です
他にも草間彌生や村上隆、奈良美智等多数展示販売致します
【次週の展覧会情報】
世界の現代アート
2023年12月20日(水)〜26日(火)
ニック・ウォーカー、ドルク、シーワン等世界中で活躍しているストリートアーティストを中心に展示販売致します
※最終日は午後5時閉場
美術画廊の営業時間は午前10時から午後6時までとなっております
皆様のご来場、心よりお待ちしております