お盆の時期の違い?手土産のオススメ
皆様こんにちは?
ギフトサロンでございます!
じりじりとした夏がピークを迎え、これから残暑の季節へ向かうばかりです?
暑さはもう少し続きそうですが、頑張っていきましょう?
今回記事にさせて頂くのは『お盆について』です!
お盆の時期、手土産の好適品…最後には新盆などについて
記事を書かせていただきます?♀️
まずはお盆の時期からです!
お盆の時期は、首都圏だと 7月13日~16日
首都圏以外(北海道含む)は 8月13日~16日
とされています!
お盆は7月15日を中心に、祖先の霊を家に迎えて供養する仏教行事です
地域によって重視する暦(こよみ)が異なるため、1ヵ月遅れで行う地方もあります
「月遅れ盆」や「7月盆」「8月盆」など
呼び方は様々ですが、行事内容は一緒のものです?♀️
お盆の準備は盆提灯の飾りつけや
キュウリ・ナスで作る精霊馬(しょうりょううま)などがあります✨
準備は一日で飾り終える必要はありません
出来るところから少しずつ、前もって準備を始めておくと安心できますね!
そして祖先の霊を家に賑やかにお迎えするため、ご実家に帰省される方もいるかと思います?
今は新型コロナウイルスも落ち着き、数年ぶりに親戚一同で集まる…
という方も今年は多いのではないでしょうか?
ここで『お盆の手土産』として選ばれることが多い品物をご紹介します?♀️
手土産としては、やはり集まった皆様で食べられるものが多いです!
小さいお子様が集まる所は冷たい飲み物?の詰め合わせ
お酒が好きな方が集まるのであれば期間限定のビールセット?や日本酒飲み比べセット?
集まった皆様で食べられるゼリーの詰め合わせ?なども喜ばれます!
また、帰省が出来ない方も、集まっている皆様で食べてくださいという気持ちで
ご自分が今住んでいる地域のものを送るのも良いですね!
山の近くに住んでいる方には、海の幸?を…
海の近くに住んでいる方には、山の幸?を…
なんていうのも、いいかもしれません♪
そういった様々な品物の中でも
皆様で食べられる『そうめん』などは暑い中でもつるんと食べやすく
賞味期限も長い品物なので夏にぴったりなお品物です?
「黒帯」や「ひね」などの少し豪華な素麺を手土産にして
ご一緒に召し上がってみてはいかがでしょうか?♀️
さて、最後に少しだけ【新盆】のお話をさせて頂きます!
新盆とは、故人が亡くなられた後に初めて迎えるお盆のことです?♀️
新盆(にいぼん)の他にも初盆(はつぼん)…とも言い方がありますが
どちらも意味合いとしては同じものであり
僧侶にお経を上げていただき、親類とそのほか親しかった方を招いて供養します
この際、品物を送るときの掛け紙は「御供」を使用する場合が多いです!
御供には故人が生前好きだったものを、と言われております
お酒などは避けられることもありますが、お酒が好きだった方でしたら
お選びいただいても問題ございません
もし、お酒が気になるようでしたら
お酒にあうおつまみセットなどを用意してみても良いかと思います✨
他にも、お菓子やゼリーなどの日持ちがするもので
皆様で分けることが出来る品物が選ばれます?
水羊羹や、コーヒーの詰め合わせなども夏の時期だと喜ばれますね!
もし故人のお好みが分からなければ、仏教でしたらお線香もお選びいただけます
もしくは宗派問わずにご利用して頂ける絵ろうそくなども
御供にすることが出来ます?♀️
そして、御供を頂いたお返しの掛け紙は
「志」「粗供養」「新盆供養」などがあり
よく選ばれる品物は、お菓子やお茶などです?
さて今回は、お盆の時期の違いや手土産、新盆について書かせていただきました!
少しでもお役に立てる情報が発信できますよう、次回の記事も作成させていただきますので
ギフトサロンのショップブログをよろしくお願いいたします?♀️♪
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